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腰痛の放置絶対ダメ!!
腰痛の放置絶対ダメ!!
皆さんが日頃悩まされている腰痛は今はただの張り、コリ、ダルさ、かもしれませんがそのまま放置するとその腰痛はもっとひどい症状に変わるかもしれません。
・腰椎ヘルニア
皆さんも一度は聞いたことがあるかもしれません。ヘルニアは背骨の連結している骨同士の間にある椎間板というクッション材が腰に掛かる負荷に耐えきれずに正しい位置からはみ出たものをいいます。
このはみ出たものが神経に触れた場合に足に痛みやしびれを起こします。
・腰部脊柱管狭窄症
ヘルニアと同様に足に痛みとしびれを起こしますが、こちらは骨同士の感覚が狭くなり神経を圧迫します。また症状として特徴的なのは「間欠性跛行」と呼ばれるもので、これはしばらく歩いていると足に痛みが発生し、座ったり、屈んで休憩するとまた痛みが引いて歩けるようになる、そしてしばらくするとまた、痛みが、、、という症状を繰り返します。
また検査でもどちらであるかを鑑別可能です。
・坐骨神経痛
ヘルニアの延長線で発生する場合があります。
症状は足に痛みやしびれを起こします。
など腰痛を放置しているとこれらの状態になってしまう可能性があります。
また既に上記の状態になっているが、軽度なため気づかず生活をしている場合があり、いつどんなきっかけで、悪化するか分からない状態になります。
単なる腰痛と油断せずに、お身体に違和感を感じる方はお早めにご相談下さい。
経験豊富な施術が患者様お一人お一人に適切な施術やセルフケアをお伝えいたします。