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寒暖差疲労・頭痛、腰痛
今週は気温が落ち込み寒暖差や気圧の低下がおこるそうです。
そもそも寒暖差や気圧の低下ってどんな症状がでるの?
①頭が痛くなる(頭痛)
②むくみがある(浮腫)
③体のだるさ(おもい)
④めまいやふらつき
⑤全身の倦怠感
⑥気分の落ち込み イライラしたり焦り自己嫌悪 不安感
⑦慢性の症状の悪化(肩こりや首のこり、腰痛など)
⑧寝起きが悪い、スッキリしない
⑨寝違え・ぎっくり腰・こむら返り
*気圧の変化で不調になる事を『低気圧不調』や『気象病』『天気痛』と呼ぶ事もあります。
寒暖差や気圧の低下って体に何が起きてるのか?
①自律神経の乱れ
②血管が拡張され炎症作用が起こる
③脳脊髄液の循環不良
④筋肉が硬くなる
寒暖差や気圧の低下で不調になった時のセルフケアは?
①睡眠をしっかりとる(休む)
→平均6~7時間
②耳のマッサージも効果的
→耳を痛くない程度に引っ張り、耳周りを伸ばしていく
全方向に伸ばしストレッチが効果的
③入浴
→39~40度のお湯で15~20分つかる
④適度な運動
→週に180分程度
⑤バランスの取れた食事
→炭水化物・脂質・タンパク質・ビタミン・ミネラル etc.
セルフケアをしても改善できない方やセルフケアが続けれない方、
症状が気になる方はいつでもSUN整骨院中桜塚院に相談下さい。
姿勢矯正と鍼やストレッチ矯正を行う事で体が良くなっていく事を体験して下さい。