スタッフブログ
「筋膜療法について」
「筋膜療法について」 最近TVやネットで話題になる「筋膜療法(筋膜はがしと呼ばれることもある)」ですが、なぜ筋膜を治療すると痛みが減るもしくは無くなるのかを簡単に説明いたします。
筋膜とは・・・皮膚の下にある筋肉や内臓を包み、つなぎ合わせ安定化させる、コラーゲンが主成分の結合組織です。 この膜がシワがある状態で固まると「凝り」や「痛み」を感じるといわれています。
筋膜にシワが出来てしまう原因は「姿勢の悪さ」が主な原因と当院では考えております。さらに筋膜はコラーゲンが主成分であることから、本来さらさらした液状のもののはずが、身体の冷えや、水分の摂取不足が原因で周りの組織を引っ張りながら固まってしまいます。 これが皆さんが寒くなると感じる「凝り」や「痛み」の原因の可能性が高いです。
SUN整骨院ではこのような筋膜の硬さが原因と考えられる「凝り」や「痛み」に対して筋膜療法専用機器である「メディセル*」を用いて施術を行っております。
他にも冷えからくる足の「だるさ」や関節の動きづらさも筋膜が原因の可能性があります。
少しでも上記の内容に心当たりのある方は是非一度SUN整骨院へご相談下さい!
*メディセルは豊中岡町院のみとなります。