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動揺性肩関節(ルーズショルダー)
動揺性肩関節(ルーズショルダー) ケガの脱臼や亜脱臼がなく肩関節に不安定を感じる事を言います。 20歳までの若年者や女性に多くほとんどが両肩にでます。 投球動作やスパイク動作を行うスポーツ選手に起こる場合もあります。 肩関節は軟部組織(筋、靭帯、関節包)により補強されます。 特に肩は筋肉による補強が強くインナーマッスルを強化する必要があります。 特に下方に動揺性が多いが前方や後方にも見られることがあります。 検査方法は サルカスサイン 患者の腕を下方に引っ張ると肩峰と上腕の間に間隙ができる 症状は 曖昧で腕の抜けた感じがすや、痛み、ダルさ、易疲労感など様々です。 原因は 肩関節のアライメント(構造や機能)によるもの肩関節周辺の筋力低下によるものなど様々です。 SUN整骨院では 姿勢矯正やストレッチを行い肩関節のアライメントを改善していきます。 また筋肉に対してストレッチやはり施術をし筋肉をスムーズに使えるように変化させていきます。