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手首の腱鞘炎 (ド・ケルバン病)
手首の腱鞘炎 (ド・ケルバン病)
手首の痛み
手首の腱鞘炎 (ド・ケルバン病)とは
更年期、周産期の女性、日常的に母指(親指)をよく使う人などになりやすい。
母指(親指)を動かす筋の一部である長母指外転筋、短母指伸筋がある。
この二つの筋を包み動きを滑らかにする役割がある鞘を腱鞘という。
母指(親指)をよく使うとこの二つの筋と腱鞘でこすれ合って炎症が起きる。
炎症が起きると橈骨茎状突起(親指側の手首辺り)周辺に痛み、腫脹などの症状がでる。
また、整形外科テスト、フィンケルスタインテスト陽性となる。
筋が硬くなっている場合が多く柔軟性を上げる事が重要である。
SUN整骨院では
①はり施術で炎症や筋の硬さを軽減させます。
②炎症が落ち着いてきたらストレッチを行い筋の柔軟性を上げていきます。
豊中市・岡町のお住まいで
手首の腱鞘炎 (ド・ケルバン病)でお困りの方はSUN整骨院池田院へ
お困り事がありましたらSUN整骨院までお気軽にご連絡下さい。