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腰椎椎間板ヘルニア
腰椎椎間板ヘルニア
人の腰椎(腰の骨)は、骨と骨の間に椎間板と言うクッションの役割をしてくれる物があります。
椎間板は、腰の動きを円滑にし衝撃を吸収してくれます。
椎間板の中心部には、髄核が存在します。
前屈(前かがみ)する事によって髄核が後ろに圧迫されます。
椎間板から髄核が脱出し後ろにある神経に触る事で下肢に痺れが出ます。
また神経に触らない場合もありその場合、痺れは出ません。
そのため、ヘルニアと診断された場合でも痺れが無いこともあります。
ヘルニアは20代から40代の男性に多く、デスクワークなどの前かがみや中腰の姿勢を長時間続けたり、
中腰のまま、重い物を急に持ち上げたりする人になりやすいです。
ヘルニアでは腰が丸まっていたり、腰の筋力低下や腹筋群の筋の硬さが見られます。
また腰に疼痛がなく、下肢にしびれや筋力低下などだけが起こる事もあります。
SUN整骨院では姿勢矯正で骨盤や背骨を本来の位置に戻しまた痛みがきつい場合は、はり施術やストレッチを併用していくと効果が高いです。
豊中市・岡町でお困りの方は SUN整骨院池田院までお気軽にご連絡下さい。