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ゴルフ肘<上腕骨内側上顆炎>
ゴルフ肘とは上腕骨内側上顆炎のことを言います。
上腕骨とは
肩関節と肘関節の間にある骨です。
内側上顆とは
肘関節、上内側にある上腕骨の場所の名称です。
ゴルフ肘はその名の通りゴルフをしている人に多く起こります。
しかし、日常生活でも発症することもあります。
原因
ほとんどが使い過ぎ(over use)で起こります。
筋の柔軟性の低下も関係があります。
特に、40~50歳の女性やよく手を使う作業をする方に多いです。
物を掴んだり、タオルを絞る時などに痛みがでる事があります。
手首や前腕を動かす、橈側手根屈筋、円回内筋、長掌筋、尺側手根屈筋が原因になりやすい。
これらの筋は上腕骨の内側上顆から始まるためこの場所に炎症がおきます。
セルフケアとしては
①あまり動かさない事です。安静
②使った後にアイシング
③疼痛軽減後はストレッチ
SUN整骨院では
①はり施術で炎症や筋の硬さを軽減させます。
②炎症が落ち着いてきたらストレッチを行い筋の柔軟性を上げていきます。
豊中市・岡町のお住まいで
お困り事がありましたらSUN整骨院までお気軽にご連絡下さい。