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弾発股(ばね股)
弾発股(ばね股)
股関節の動作時に引っかかり感(弾発現象)をだします。
原因としては
関節内型と外型があり股関節で轢音(ポキポキやボキボキといった音)を聴取できるのはほとんどが関節外型
発生頻度も関節外型が多い
関節外型:大転子と腸脛靭帯または大殿筋前縁の間や腸腰筋腱が原因の場合もある
関節内型:臼蓋形成不全や関節唇の損傷、関節遊離体の残存の様々な疾患によって起こる
症状としては
弾発音の聴取、滑液包炎、腸脛靭帯の肥厚などがある
股関節を屈曲した状態で内外旋を加えると弾発現象を誘発されやすい
疼痛がある場合は運動を中止し安静にする
靭帯や筋によることが多い為ストレッチが重要
SUN整骨院では姿勢矯正やストレッチを行っています
姿勢矯正を行う事で腸腰筋の緊張をなくしスムーズに動くようにし
そこからストレッチで腸脛靭帯や大腿筋膜張筋などの緊張を改善します。
豊中市・岡町で弾発股(ばね股)のお困りの方はSUN整骨院までお気軽にご連絡下さい