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変形性股関節症
変形性股関節症
変形性股関節症とは、大腿骨頭(太ももの骨)と骨盤の軟骨が擦れ炎症が起きる事をいいます。
先天性股関節脱臼、臼蓋形成不全から起こる事がほとんどです。
加齢や肥満も関係してくる。
特に女性に多い。
初期では鼠径部周辺に痛みがあり、立ち上がり動作や歩き始めに感じます。
症状が進行すると安静時にも痛みを感じることがあります。
また、足の爪を切る動作や靴下の着脱にも支障をきたします。
変形性股関節症は初期段階での筋力強化、ストレッチが重要になってくる。
また、症状が重くなると、観血療法(手術)を検討する。
SUN整骨院では
骨盤を調整し股関節に負担をかからないようにしていきます。
次にストレッチで太ももやおしり、インナーマッスルにアプローチし筋肉の柔軟性をつくります。
セルフケアで筋トレなども行えると更に痛みの軽減が早くなります。
ただ筋トレが苦手な方は寝ているだけで筋力トレーニングができる機械を用意しています。
豊中市、岡町でお困り事がありましたらお気軽にご相談下さい。