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ぎっくり腰の応急処置
ぎっくり腰の応急処置 の紹介をします。
ぎっくり腰を起こさないようにするのがなによりですが、
もしなってしまった場合の応急処置はどうすればよいのか?
基本的にはぎっくり腰をしてしまった場合は「安静」が大事になります。
一番楽な姿勢でじっとしているのが良いのですがそのほとんどが「寝転ぶ」といった姿勢になります。
「上向きが楽」な人もいれば「横向きが楽」な人もいますがどちらでも構いませんが、
足を伸ばしているよりは少し曲げている方が楽であることが多いです。
上向きの場合は「膝の下にバスタオルなどを丸めて入れる」
横向きの場合は「膝を曲げた状態で内ももと膝の内側にバスタオルを折りたたんで入れる」
などをすると安静にしていても痛みが弱いといえます。
安静にしてても痛みが増してくる場合がありますが、それは腰に炎症がある場合です。
対処法としては、
「布1枚越しにアイスノンや保冷剤」などで10―15分ほど冷やしてください。
直接や長時間当ててしまうと「凍傷」や「治りが遅くなってしまう可能性」がある為注意が必要です。
あくまで応急処置になりますので、
少し動ける場合は早期に施術をする方が早期に改善していきます。
SUN整骨院はぎっくり腰の患者様が非常に多い為必ず力になれますのでご相談をお待ちしております。