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ぎっくり腰について
ぎっくり腰とは腰の筋肉が何らかの要因で損傷、炎症などを起こしている状態をいいます。
症状は安静時、動作時の痛み、動作制限などがあります。他にも足への痺れや痛みを伴う場合はぎっくり腰に加え腰椎ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症が発症している可能性があります。
ぎっくり腰になる原因としては
・筋肉の柔軟性の低下
・筋力低下
・筋肉への急激な負荷
などがあります。
上記のようにぎっくり腰は「腰椎ヘルニア」や「腰部脊柱管狭窄症」を発症しやすく、これらの症状は安静にしているだけでは改善が難しいものです。基本的には保存療法として生活上の姿勢の改善、硬い筋肉の柔軟性を取り戻す「ストレッチ」、「鍼灸施術」などがあります。しかし重度の場合は手術が必要になる場合があるため、ぎっくり腰は放置せず一度は適切な治療を行う方が良いでしょう。
それぞれの症状については以下のURLよりご確認下さい。
ぎっくり腰⇨https://sunoka-sk.com/syojyo/gikkurigoshi/