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スマホ首が原因かも?頚椎椎間板ヘルニアのセルフチェック&予防法
最近、スマホを長時間使うことが当たり前になり、首の痛みや手の痺れに悩む人が増えています。
実は、その症状が「スマホ首(ストレートネック)」からくる頚椎椎間板ヘルニアのサインかもしれません。
この記事では、頚椎椎間板ヘルニアの セルフチェック方法 や 予防法 についてわかりやすく解説します。
1.スマホ首と頚椎椎間板ヘルニアの関係
「スマホ首」とは、下を向く時間が長くなり、首の自然なカーブが失われた状態のことです。
この状態が続くと、首にかかる負担が増え、頚椎の関節が狭くなることでヘルニアを引き起こす可能性があります。
前傾姿勢になるほど首の負担が増加します。
毎日のスマホ習慣が、頚椎へのダメージにつながる可能性があるのです。
2. 頚椎椎間板ヘルニアのセルフチェック
「もしかして私、ヘルニアかも?」と思ったら、以下のセルフチェックを試してみましょう。
✅ 首を後ろに反らすと痛みが走る
✅ 首を左右に傾けたときにしびれや痛みがある
✅ 手や指先にしびれを感じることがある
✅ 長時間のスマホ使用で首が重くなる
➡ 特に手に痺れを感じている場合は、頚椎椎間板ヘルニアの可能性があるため、専門家に相談しましょう。
3. 頚椎椎間板ヘルニアを予防する方法
症状が悪化する前に、日常生活でできる予防法を取り入れましょう!
① 正しい姿勢を意識する
スマホを使うときは画面を目の高さに上げるように意識しましょう。
また、デスクワーク時の椅子の高さや姿勢も重要です。
② ストレッチ&エクササイズを取り入れる
首や肩周りのストレッチを習慣化すると、血流が良くなり、負担を軽減できます。
③ スマホ・PCの使い方を見直す
- 30分ごとに1回は休憩を取る
- デスクワーク時は画面を目の高さに
日常生活でのちょっとした意識とケアで、首の負担を軽減することが可能です。
「最近、首が痛いな」「しびれが気になる…」と思ったら、早めにセルフチェックをして、必要であれば専門家に相談してください。
首の痛みや違和感でお困りの方は、豊中・岡町のSUN整骨院へご相談ください!