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慢性頭痛の隠れた原因「小趾内反」
「頭痛がなかなか治らない…」「首や肩がいつもこっている…」そんなお悩みを抱えていませんか?
実は、その頭痛の原因が足の小指の歪み かもしれません。
小趾内反とは?
小趾内反(しょうしないはん)とは、足の小指が内側に曲がってしまう状態のこと。靴の圧迫や歩き方のクセが原因で起こり、知らないうちに進行することもあります。
「小指が曲がるくらいで頭痛?」と思うかもしれませんが、実は足の歪みが全身のバランスに大きく影響するのです。
小趾内反と頭痛の関係
小指が内側に曲がると、足裏のバランスが崩れます。その結果、以下のような悪影響が起こります。
- 姿勢が悪くなる → 体の重心がズレて猫背や反り腰になりやすい
- 首や肩に負担がかかる → 頭を支える筋肉が緊張し、肩こりや首こりを引き起こす
- 血流や神経の圧迫 → 筋肉のコリがひどくなり、頭痛の原因に
このように、足元のわずかな歪みが 体のバランスを崩し、頭痛につながる のです。
小趾内反は見落とされがちなトラブルですが、全身のバランスを崩し、頭痛の原因になることもあります。
足元から健康を見直し、慢性的な不調を改善していきましょう!
頭痛や姿勢のゆがみが気になる方は、豊中・岡町のSUN整骨院・鍼灸院へお気軽にご相談ください。