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その腰痛、実は「仙腸関節炎」かも?見逃しがちな症状と対策

その腰痛、実は「仙腸関節炎」かも?見逃しがちな症状と対策

「腰の奥がズキッと痛む…」「長時間座っているとツライ」「歩くと腰に違和感がある」 もし、こんな症状に悩まされているなら、それは仙腸関節炎かもしれません。

仙腸関節炎は、骨盤にある仙腸関節が炎症を起こして痛みを引き起こす症状です。

放っておくと痛みが慢性化することもあるため、早めの対策が大切です。

この記事では、仙腸関節炎の見逃しがちな症状や原因、そして自宅でできる対策まで分かりやすく解説します。


仙腸関節炎の症状

仙腸関節炎の特徴的な症状には、以下のようなものがあります。

腰の奥深くにズキッとした痛み(表面的な痛みではなく、奥のほうに感じる)

長時間座っていると痛みが増す

 歩くときに片側の腰が痛む

腰痛と似ているため、単なる疲れや腰痛と勘違いしがちですが、これらの症状が続く場合は仙腸関節炎の可能性があります。


仙腸関節炎の主な原因

仙腸関節炎は、日常の習慣や体の使い方が大きく関係しています。

🔸 長時間の同じ姿勢(デスクワーク、車の運転など)

🔸 急な動作や無理な姿勢(重いものを持ち上げる、急な動き)

🔸 骨盤のゆがみ(姿勢の悪さ、妊娠・出産後の影響)

🔸 筋力低下(特に体幹や骨盤周りの筋力が弱いと負担が増す)


仙腸関節炎を改善するための対策

仙腸関節炎の痛みを和らげるために、自宅でできる簡単な対策をご紹介します。

① 正しい姿勢を意識する

猫背や反り腰は仙腸関節に負担をかけやすくなります。

✅️ 座るときは背筋を伸ばし、骨盤を立てるように意識する

✅️ 立つときは片足に体重をかけず、バランスよく立つ

② 適度な運動で筋力アップ

骨盤周りの筋肉を鍛えることで、仙腸関節への負担を減らすことができます。

ウォーキングや軽いスクワットで体幹を鍛える

ピラティスやヨガで骨盤の安定性を高める


仙腸関節炎は、放置すると慢性化することもあるため、早めの対策が大切 です。

腰の奥のズキッとした痛みがある場合は要注意!

姿勢を見直し、ストレッチや運動で予防・改善する

痛みが強い場合は整骨院や専門家に相談を!

もし「なかなか痛みが取れない…」「自分でケアしても改善しない…」という場合は、豊中・岡町のSUN整骨院までご相談ください。

あなたの腰の痛みが少しでも楽になりますように!

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