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妊娠中・出産後の腰痛、実は仙腸関節炎かも
一般的に腰痛と聞くと、筋肉の疲労や骨盤の歪みを思い浮かべるかもしれません。
しかし、妊娠中・出産後の腰痛には「仙腸関節炎」が隠れている場合があります。
仙腸関節炎とは、骨盤の両側にある仙腸関節と言う部分が炎症を起こす状態のことです。
妊娠中・出産後初期はホルモンの影響により関節が緩みやすく負担がかかるため、特に注意が必要になります。
この記事では、妊娠中・出産後の仙腸関節炎の予防方法をご紹介します。
<妊娠中・出産後の仙腸関節炎予防4選>
1.骨盤周りの筋力を強化する
2.正しい姿勢を意識する
3.骨盤ベルトを活用する
4.体を温める
ぎっくり腰のような痛みが骨盤周囲に出てしまうのが仙腸関節炎です。
しっかりと予防しておけば日常生活の中でも慢性的な腰痛を減らすことが可能です。
SUN整骨院では「マタニティ整体・産後骨盤矯正」を行っております。
妊娠中に発生する体の不調や負担の軽減
産後、開いた骨盤の調整
上記のようなお困りごとがありましたら、岡町のSUN整骨院にご相談下さい。